2022年6月4日   2022年7月1日

会員検索で表示される情報が増えました

本日から、レタレタの会員検索に表示される情報が増えて、少し便利になりました。

ぜひご活用ください

本日、レタレタの会員検索の画面に表示される情報が少し増えました。 具体的には、次のようなアイコンがペンネームの右横に表示されるようになりました(いずれのアイコンも、レタレタにログインした状態でのみ表示されます)。

アイコン画像アイコンの意味

このアイコンが表示されているレタレタ会員は、会員登録から30日以内です。

このアイコンが表示されているレタレタ会員は、これまでに1回以上、手紙を送ったことがあります(※)。

このアイコンが表示されているレタレタ会員は、60日以内に1回以上、手紙を送ったことがあります(※)。

なお、このアイコンは「基本プラン」か「達人プラン」になると表示されるようになります。「入門プラン」の状態でこのアイコンを確認することはできません。

※ レタレタで手紙を申し込んだあと、その手紙の処理状況が「転送済み」になったタイミングで、手紙を送ったことのある回数がカウントされます。手紙を申し込んだ時点では、まだ手紙を送った回数にカウントされていませんのでご注意ください。

文通のお相手を選ぶときは、できるだけお返事のもらいやすそうな方を選びたくなりますよね。 やはり実際にレタレタで手紙を送ったことのある方のほうが、もらったお手紙にお返事を書く確率が高いようですので、お相手を決めるときの参考情報として少しでもご活用いただけたらと思います。

今回の工夫に至った背景

レタレタは、大切な個人情報を守って文通が楽しめる文通専門サービスでありながら、無料でも会員登録して利用することができます。 無料でも利用できることで、興味を持った方が気軽に文通を始められるようになりました。 手紙と文通を楽しめる方が少しずつ増えていることを、レタレタ事務局一同うれしく思っています。

とはいえ、このレタレタの仕組みにデメリットがないわけではありません。 たとえば、会員登録自体が有料な文通専門サービスと比べると、レタレタはどうしても、「実はそれほど文通をやるつもりはないけれど、とりあえず会員登録だけしてみようかな」という方や、「いまはもう文通をしていないけれど、レタレタの会員アカウントは残しておこう」という方の会員情報が多くなりがちです。 そうなると、たくさんのレタレタ会員のなかからお相手を選ぼうとしている方にとっては、「だれに手紙を送ればお返事がもらいやすいかわからない」「いまも文通をしている人なのかどうか判断しにくい」ということになりがちです。 そこでこのたび、レタレタの会員検索で表示される情報を、より充実させることにした次第です。

今後のレタレタにもご期待ください

今回の工夫で、実際にレタレタで手紙のやりとりを楽しんでいる方かどうか、お返事がもらいやすい方かどうかが、これまでよりも少し予想しやすくなったと思います。

レタレタでは今後も、手紙と文通がより楽しくなるような工夫を重ねてまいります。 これからもよろしくお願いいたします。