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養老院の門番

どっちが先なのか?

このままだと母より「一足先に」となりそうです。残りの人生充実させてください!

90代前半の母親と一緒に暮らす60代の孤老です。無職になってから10年近くになります。それまでは医療系資格職で東京で20年、県内で15年働いていました。


もともと、生まれつき骨の成育障害があり、義務教育の頃は暗黒の日々でしたが、何とか乗り越えて、国家試験合格、就職までたどり着けました。

当時の社会状況、賑わいに支えられて、何とか勤めを果たしてきましたが、世紀がが変わる前後から、心境、体調に無理が祟るようになりました。

県内での再就職から数年間は何とか保ちましたが、ある日起きてから「歩けなく」なるというアクシデントに見舞われ、入院手術、復職、再発により、離職、障害者認定、2回の再手術でついに、障害者年金給付の身となりました。

その後は、家で母親の御機嫌取りをしながら、とりあえずは、衣食住には足りている生活ですが、何かこれから先の未来に、明るく照らすものがありません。このままだと元気すぎる母親にのみライトが照らされ、私は闇のかなたに消えそうです。

どうか、養老院の門番みたいな私に、明るい未来の道標をお願いいたします。

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